話が噛み合わない人との会議で意識すること

筆者はいま、大学のプログラミングサークルで、とあるアプリを共同制作中です。

毎週2~3時間会議するのですが、とても生産性が低い話し合いで、思うことがたくさん出てきます。。

そこで私なりに考えた、ちょっと意識すると会議の質が変わると思うことを書き連ねて、自分用の備忘録にしていきたいと思います。

 

 

 

それでは・・・

 

<会議の時以外での意識も含めて書いているので、伝わりにくいところもあるかと思いますが、ご了承ください。。>

 

○ 頼まれた仕事をきちんと確実にやっていると、ある程度発言権利がある。

     当たり前すぎるけど、これやらないと話聞いてもらえない。


○ ある程度の知性が必要。勉強大事。。

 ちゃんと整理して話すこと。

 喋りながらも、位置を確認して必要なことを思いつくためには、冷静に、話すこと。

 いま誰に伝えたいのかを先に言うことも効果的。

 相手の話を、ちゃんと聞いているというアピールも大事。(あ゛?この後こちらの話も聞いてくれるよね?)

     でも、知性があなたよりも上なので従ってください的な気持ちが見え隠れする喋り方だと、相手の気分を害して、話し合いの時間無駄度が上がるが自分もこれに気づきにくい。



○ 一線を置くこと(感情を離して、ビジネスの関係として話すこと)

 


自分と相手の他に、完全に外から聞いてくれている第三者が大事。

 自分では気づけないことを外にいるからこそ気づいて教えてくれる。ありがたいし、その人の発言力は強いから大事。

 この人が全体の流れを動かしていると感じたら、この人を味方につける。

この人の言ってることをしっかり理解して確認したり、自分の言いたいことも絡めて独り言言うだけでも結構影響力ある)

 

○ 議事録を取ること、それをリアルタイムで共有すること

Googleドキュメントで「リンク共有」)←オンライン会議

 要らないこと、必要なことを全員が確認できるようにすること、個人個人が自分でも気づけるようにすること

 


揚げ足を取ることは極力言わない方がいい。馬鹿にした態度、喧嘩腰は話を前に進めるのに適さない。

 思っても一旦飲む。飲んで、一旦聞いて次に指摘することの方を考える方が絶対に良い(良い指摘を。質の悪い指摘はダメ)。

 


相手に飲まれない

 言わなきゃいけない時は思い切って言う。その上で極力相手を傷つけない言い方で言うと逆に心に響いて、そこで区切りがついて進みやすい。練習が必要。

 


変に難しい言葉はいらない。易しい言葉でわかりやすく発言すると、深層心理なのかよく分からないけど、信頼できる情報源として認識されて、自分が次に発言しやすくなる。

 


感情に任せた、そのまま出てしまっている意味のない言葉は、めっちゃくちゃ自分の意見を伝わりにくくしているから気をつける。

 は?何が言いたいん?となってしまうし、感情的に言われると、言われた側も少し感情的になってしまう。

 


○ 進まないことが何よりもストレス。当たり前だけど


 

それでもダメなら、私あなたのせいでやる気そがれていますアピールをする(トーンを下げると効果的)

 そうするとだいたい相手も喋るペースが下がる。その時に核心を突いて痛い本質的で必要なことを断言して確認させて、それでもさらに相手の考え方に寄り添って尊重しようとしているようなことを言うと、と〜っても効果的。

 

 

 

 

 

 

 

以上でございます。

こんなこと考えたくない。。話が噛み合う人と良い話し合いをしたい。。

あゝストレス社会よ〜...